【リミテ】破滅の時プレリリース
2017年7月10日 Magic: The Gathering7/9(日)開催のプレリリースに参加してきました。
GPに出るつもりなので、備忘録と反省を兼ねて記録をば。
参加者数25名、全5回戦でした。
破滅の時どころかアモンケットのカードすら碌に知らないまま参加しました。
プレビューくらいは見ておくべきだったかしら。
パックをむいた結果は以下の通りです。
レアの引きがおかしかったです。
サムトと蝗の神はパッと見で強いことしか書いていないので、この2枚をベースに考えました。
正気減らしは色こそ合えども使えないと判断し、選択肢から除外しました。
使えそうだと判断したのは「発射」「花崗岩のタイタン」(場合によっては「狂暴な力」も)。
レアの「混沌の大口」を含めても数が少なすぎて、使う色の選択肢から除外。
「サムト」と「蝗の神」は赤タッチをして運用することにしました。
「猛り狂うカバ」から「選別ワーム」まで採用。
見ていて弱いと思うカードが少なく、緑ベースで行くことは確定しました。
「縞カワヘビ」から「不吉なスフィンクス」まで採用しました。
サイクリングシナジーが多く採用するカードを迷いましたが、緑のサイズの大きなサイクリングクリーチャーを回収できる「聖なる発掘」と、飛んでいる「不吉なスフィンクス」のみの採用に留めました。
この地点でのデッキは、
となり、使えるカードをピックアップしただけの段階でかなりバランスが良くまとまっていました。
そのため後は8枚除去を中心に足して完成としたいです。
赤の除去が貧弱だったため、レアに「せん草+除根」と「不帰+回帰」を擁する黒から引っ張ってくることにしました。
「侵入者への呪い」から「毒の責め苦」まで採用。
接死持ちネズミ、-1カウンターバラマキの除去、クリーチャー回収と、かなり優秀でした。
これにレアの「せん草+除根」「不帰+回帰」と合わせて40枚となりました。
飛行クリーチャーが少なかったため4マナ3/1飛行を採用するか迷いましたが、自分のプールを見ると-1カウンターをばらまく除去が多かったため、相手からも使われる可能性が高いと判断し不採用に。
以上のスゥルタイカラーに「サムト」「蝗の神」「除根」をタッチする形での5色デッキの出来上がりです。
流石に色事故が起こりかねない状況だったため、「マナリス」を1枚採用しました。
今思えば「侵入者への呪い」「聖なる発掘」「空からの導き手」「よろけ腐り獣」辺りが弱かったので、そこから1枚抜くべきでした。
41枚デッキでサイクリングするのは、余計にマナを払って40枚デッキにするのと同義なような気がするので「よろけ腐り獣」ですかね。
まだまだデッキを組むのに慣れていないですね。
ゲーム自体は3回戦まで順調でしたが、4回戦目でカードを使う順番を間違えて1-2。5回戦でキープを誤り色が出ず、1-2で落として3-2でした。
強いレアを引けて、構築もほぼ満足のいくものが出来たのですが、プレイングがまだまだ未熟です。
スタンダードでは大味なデッキしか使ってこなかったので仕方ないと言えば仕方ないのですが、GPまでに少しでも判断がうまくなればと思います。
GPに出るつもりなので、備忘録と反省を兼ねて記録をば。
参加者数25名、全5回戦でした。
破滅の時どころかアモンケットのカードすら碌に知らないまま参加しました。
プレビューくらいは見ておくべきだったかしら。
パックをむいた結果は以下の通りです。
【神話レア、レア】
プレリレア
・せん草+除根
パックレア
・造反の代弁者、サムト
・蝗の神
・不帰+回帰
・屍肉あさりの地
・正気減らし
・混沌の大口
レアの引きがおかしかったです。
サムトと蝗の神はパッと見で強いことしか書いていないので、この2枚をベースに考えました。
正気減らしは色こそ合えども使えないと判断し、選択肢から除外しました。
【アンコモン以下】
赤色
・花崗岩のタイタン
・狂暴な力
・穿棘の一撃
・棘モロク
・オナガトカゲ
・金色のセロドン
・前線の壊滅者
・発射
使えそうだと判断したのは「発射」「花崗岩のタイタン」(場合によっては「狂暴な力」も)。
レアの「混沌の大口」を含めても数が少なすぎて、使う色の選択肢から除外。
「サムト」と「蝗の神」は赤タッチをして運用することにしました。
【緑色:アンコモン以下】
・猛り狂うカバ
・待ち伏せ
・鱗ビヒモス
・オアシスの祭儀師
・活力の信奉者
・選別ワーム
・修練者の相棒
・苦刃の戦士
・エリマキサンドワラ
・ロナスの重鎮
・人生は続く
・苦しめる一射
・同期した一撃
「猛り狂うカバ」から「選別ワーム」まで採用。
見ていて弱いと思うカードが少なく、緑ベースで行くことは確定しました。
【青色:アンコモン以下】
・縞カワヘビ
・抑え難い渇き
・聖なる発掘
・ナーガの信託者
・空からの導き手
・至高の意志
・不吉なスフィンクス
・ヘクマの歩哨
・狡猾な生き残り
・ター一門の散兵
・最後の明日の予見者
・周到の書記官
・巧みな軍略
・厳しい事実の永遠衆
・古代ガニ
「縞カワヘビ」から「不吉なスフィンクス」まで採用しました。
サイクリングシナジーが多く採用するカードを迷いましたが、緑のサイズの大きなサイクリングクリーチャーを回収できる「聖なる発掘」と、飛んでいる「不吉なスフィンクス」のみの採用に留めました。
この地点でのデッキは、
2マナ 耐え難い渇き
3マナ 待ち伏せ
活力の信奉者
空からの導き手
至高の意志
4マナ オアシスの祭儀師
聖なる発掘
ナーガの信託者
5マナ 不吉なスフィンクス
造反の代弁者、サムト
6マナ 猛り狂うカバ
鱗ビヒモス
蝗の神
土地17枚
計32枚
となり、使えるカードをピックアップしただけの段階でかなりバランスが良くまとまっていました。
そのため後は8枚除去を中心に足して完成としたいです。
赤の除去が貧弱だったため、レアに「せん草+除根」と「不帰+回帰」を擁する黒から引っ張ってくることにしました。
【黒色:アンコモン以下】
・侵入者への呪い
・よろけ腐り獣
・廃墟ネズミ
・華麗な苦悶
・死後の放浪
・毒の責め苦
・ケンラの永遠衆
・屍肉の金切り声上げ
・不憫なラクダ
・呪われたミノタウロス
・呪われた大群
・魂のたかり屋
・悪運尽きた造反者
・リリアナの敗北
・砂の撹拌
「侵入者への呪い」から「毒の責め苦」まで採用。
接死持ちネズミ、-1カウンターバラマキの除去、クリーチャー回収と、かなり優秀でした。
これにレアの「せん草+除根」「不帰+回帰」と合わせて40枚となりました。
飛行クリーチャーが少なかったため4マナ3/1飛行を採用するか迷いましたが、自分のプールを見ると-1カウンターをばらまく除去が多かったため、相手からも使われる可能性が高いと判断し不採用に。
以上のスゥルタイカラーに「サムト」「蝗の神」「除根」をタッチする形での5色デッキの出来上がりです。
流石に色事故が起こりかねない状況だったため、「マナリス」を1枚採用しました。
プレリデッキ完成形 計41枚
土地17枚
・生存者の野営地
・栄光の砂漠
・周到の砂漠
・不屈の砂漠
・進化する未開地
・山1枚
・沼3枚
・森4枚
・島4枚
2マナ3枚
・廃墟ネズミ
・侵入者への呪い
・抑え難い渇き
3マナ8枚
・死後の放浪
・華麗な苦悶
・不帰+回帰
・待ち伏せ
・活力の信奉者
・空からの導き手
・至高の意志
・マナリス
4マナ5枚
・ナーガの信託者
・聖なる発掘
・オアシスの祭儀師
・よろけ腐り獣
・毒の責め苦
5マナ2枚
・不吉なスフィンクス
・造反の代弁者、サムト
6マナ3枚
・猛り狂うカバ
・鱗ビヒモス
・蝗の神
7マナ2枚
・選別ワーム
・縞カワヘビ
サイドボード
・人生は続く
・苦しめる一射
・同期した一撃
・古代ガニ
・リリアナの敗北
・砂の撹拌
・天導+先導
・捲土+重来
・没収の曲杖
今思えば「侵入者への呪い」「聖なる発掘」「空からの導き手」「よろけ腐り獣」辺りが弱かったので、そこから1枚抜くべきでした。
41枚デッキでサイクリングするのは、余計にマナを払って40枚デッキにするのと同義なような気がするので「よろけ腐り獣」ですかね。
まだまだデッキを組むのに慣れていないですね。
ゲーム自体は3回戦まで順調でしたが、4回戦目でカードを使う順番を間違えて1-2。5回戦でキープを誤り色が出ず、1-2で落として3-2でした。
強いレアを引けて、構築もほぼ満足のいくものが出来たのですが、プレイングがまだまだ未熟です。
スタンダードでは大味なデッキしか使ってこなかったので仕方ないと言えば仕方ないのですが、GPまでに少しでも判断がうまくなればと思います。
コメント